昭和基地 臨時認定クラブ「南極ロケットクラブ チームよんぱち」 活動報告

☆2008.1.22/25 ☆2008.1.21#2 ☆2008.1.21#1 ☆2007.9.30 ☆2007.4.1/8  

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「南極ロケットクラブ チームよんぱち」活動報告2008.1.22/25
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 間もなく我々、第48次日本南極地域観測隊の越冬終了です。
 エンジンも残り3本となりました。

 1月22日は1年間我々をずっと見守ってくれた通信担当の戸田隊員、
 1月25日には衛星受信棟の空調設備修理で何度も助けて頂いた
 機械部門の藤野隊員にロケットを打上げてもらいました。

 昭和基地設備の維持管理・運用を行う”設営”部門には機械、
 通信、調理、医療、環境保全等の隊員が属します。
 一年間無事に衛星受信ほか、研究・観測が出来たのは設営隊員の
 支えのおかげです。お疲れ様でした。

 08/01/22(Tue)
48FLT10: Big Bertha + B4-2 戸田隊員(48次 通信)
 08/01/25(Fri)
48FLT11: Big Bertha + A8-3 藤野隊員(48次 機械)
48FLT12: Alpha3 + A8-3 藤野隊員(48次 機械)
 ・080122海氷.JPG
  戸田隊員の打上げ前、氷山・海氷をバックに記念撮影。
  昭和基地近くの海氷もかなり解けて、スノーモービル等でも
  危険な状態となって来ました。
 ・080125風に負けず.JPG
  藤野隊員のBig Bertha打上げ風景。
  ようやく満足のゆくロケット飛翔写真が撮れましたが、
  強い風に向いながらの発射で高度・距離がいま一つ。
  この後、Alpha3で再挑戦。風に負けず年間の最高高度達成。
以上

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菅原 仁(多目的アンテナ担当)
第48次日本南極地域観測隊

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「南極ロケットクラブ チームよんぱち」活動報告2008.1.21 #2
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 1月21日は合計4名がモデルロケットを打上げました。

 夕食後、第3発目を気象部門チーフの中村隊員が発射。
 私と同じく2度目の越冬ですが、レクレーション係他でみんなを
 主導、一年間楽しませてくれました。感謝です。

 衛星受信棟から一つ離れた観測棟屋上で、49次隊員と引継ぎ
 作業を行っていた若き研究者、佐伯隊員が”僕も打上げたい!”
 と駆けつけ、第4発目を発射。

 今年の夏は天気があまり良くないのですが、この日は快晴、
 4発全てを気持ち良く打ち上げ出来ました。
 
 08/01/21(Mon) #2
48FLT08: Big Bertha + B4-2 中村隊員(48次 気象)
48FLT09: Big Bertha + B4-2 佐伯隊員(48次 気水圏)
 ・080121夏空へ.JPG
  佐伯隊員(左)の打ち上げを見守る中村隊員(右)。
  美しい青空の中へロケットが吸い込まれて行きました。

以上
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菅原 仁(多目的アンテナ担当)
第48次日本南極地域観測隊

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「南極ロケットクラブ チームよんぱち」活動報告2008.1.21 #1
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 間もなく2月1日、この日は昭和基地では越冬交代式が執り行われ
 第48次南極地域観測隊から第49次隊へ設備管理他、全権が
 移譲されます。
 越冬交代を目前に野外観測もほぼ終わり、研究観測部門、設営部門
 では引継ぎ作業にあわただしく過ごしています。

 「南極ロケットクラブ チームよんぱち」の名付け親である
 永島隊員。クラブ名が決まってすぐに打上げて欲しかったの
 ですが、野外観測、野外活動(ちゃりクラブ、漁協)で大忙し、
 ようやく1月21日に打上げてもらいました。

 実は今年は”しらせ”航海最後の年、来年はオーストラリアの
 砕氷船”オーロラ・オーストラリス”が50次隊員・物資の輸送、
 49次隊を出迎えてくれます。
 51次隊の輸送、50次隊の出迎えは”(新)しらせ”になります。

 ”オーロラ・オーストラリアス”2等航海士のジェリーさんが
 来年の準備・調査の為、昭和基地を訪れています。
 永島隊員と一緒にモデルロケットを打上げてもらいました。
 この日から菅原は”ロケットマン”の称号を頂きました。


 08/01/21(Mon) #1
48FLT06: Big Bertha + B4-2 永島隊員(48次 地圏)
48FLT07: Alpha3 + B4-2 Gerry 氏(49次 同行者)



 

・080121大型アンテナ.JPG
  オーロラ観測衛星”れいめい”の受信を行っている直径11mの
  アンテナが収まった、直径17mのレドーム(レーダードーム
  の略称)を背景に、打上げ前の記念撮影。-3℃にも関わらず、
  Gerry氏は半ズボンです!

画像をクリックすると、大きなサイズで表示されます。

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菅原 仁(多目的アンテナ担当)
第48次日本南極地域観測隊

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「南極ロケットクラブ チームよんぱち」活動報告2007.9.30
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 ここ昭和基地では6月末のミッドウィンターが明けてから
 ぐんぐんと日照時間が長くなり、各研究観測部門で盛んに
 宿泊、日帰りの野外観測を行っています。

 今日はその研究観測隊員をまとめる”観測チーフ”の中島隊員に
 モデルロケットを打上げてもらいました。
 
 気水圏部門ではエアロゾル(空気中の微粒子)の観測も行っており、
 ロケット打上げ時には風向きを確かめ、観測に影響が出ないように
 します。
 
 07/09/30(Sun)
48FLT05: Big Bertha + B4-2 中島隊員(気水圏)


 

・070930昭和基地.JPG
  昭和基地をバックに打上げ前の記念撮影。
 画面中央の3階建ての管理棟を中心に、ブリザード時の風向きである北東方向に向って各研究・観測棟などの建物が並んでいます
(手前の緑色の建物が衛星受信棟、モデルロケット保管庫です)。

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以上
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菅原 仁(多目的アンテナ担当)
 第48次日本南極地域観測隊

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「南極ロケットクラブ チームよんぱち」活動報告2007.4.1 & 8
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 昨年11月末に成田を発ち、オーストラリアで”しらせ”に乗換え、夏作業の後、2/01からここ昭和基地で越冬観測・設営業務を行っています。
 48次隊夏作業では、歴史あるロケット発射台が解体予定であったため、解体前に小型ながら最後のロケット発射台使用し記念撮影、観測隊ロケット打上げ関係者(観測隊OB)への送付を考えていました。
 残念ながら1月の発射台解体前に打上げは出来ませんでしたので、4月に入り打ち上げを行いました。最高高度は約150と、過去オーロラ観測に用いたロケットにははるかに及びませんが大満足でした。
 今後も毎月1回程度の打ち上げを予定しています。
 尚、南極での環境保護のため、パラシュート保護用の難燃紙は打上げ後に全て回収しています。

 07/04/01(日)
    機体   エンジン 打上げ者
  1) Alpha3 + A8-3  菅原
  2) Alpha3 + A8-3  島田隊員(調理担当)
  3) Alpha3 + A8-3  野村隊員(気象担当)

 07/04/08(日)
  1) Big Bertha + B4-2 菅原

・070401新Cヘリポートにて.JPG
   今年整備されたCへリポートにて打ち上げ
   画面左奥は南極大陸です。

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・070408発射台跡地にて.JPG
   ロケット発射台跡地で打ち上げ

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南極ロケットクラブ チームよんぱち 会長

  菅原 仁(多目的大型アンテナ担当) 第48次日本南極地域観測隊